春日野の暮らし
タウンコンセプト
総開発面積103万㎡、総区画数2,453区画。
都心に近い、21世紀最大規模を誇る街 東亜祇園ニュータウン『春日野』。
広島の中心街「紙屋町」から約5キロ圏。眼下に太田川と市内中心街を望み、日当たりの良い東南向きの丘に位置する『春日野』。そこには10,000人の「故郷」があります。国土交通省の「優良計画開発事業」の認定を受けたこの街づくりは、四季折々の自然と様々な生活利便施設用地を街の中に取り組んだ「理想のホームタウン」像を形にしたものです。街が家族を見守り、成長した子供たちに受け継ぐことができる「100年先を生きる街」を目指しております。
安心・安全な暮らし
街全体で暮らしを守る、安全性へのこだわり。
街全体の防犯対策として広島市内で唯一、警備員が365日24時間常駐、タウン内を巡回しております。また、『春日野』の入り口は1つで通り抜けができないため住民以外の立入りがしにくくなり、安全で交通騒音の少ない静かな住環境が守られています。さらに進入路や一部タウン内の要所には「24時間防犯カメラ」を設置し、安全性を強化。また、各住戸にはセキュリティシステムを導入しており、異常があった場合、「非常ボタン」や「火災報知器」が連結された「セキュリティ受信機」による通報が警備会社に連絡され警備スタッフが迅速に対応します。これからも住民様の大きな安心の為、街の成長とともにセキュリティ面も強化していく団地です。また『春日野』では、背後地のすべての沢に砂防ダムを8カ所築造しています。
恵まれた交通環境
広島市内より5キロ圏内“都心隣接型ニュータウン”
広島市の中心・紙屋町へ直線距離で5kmの恵まれたポジションに、21世紀最大規模の街『春日野』があります。
『春日野』団地内7カ所にバス停を設置。どこの街区からもバス停までが近く、市内中心部までは約30分で到着。広島駅までの直通バスが平日100便(往復)運行します。
また、深夜バスも運行中です。JR可部線の安芸長束駅へも近く、JR沿線の会社や学校への通勤・通学に便利です。広島中心部だけでなく、緑井エリアや広島I.Cにも近い好立地。さらに近隣にはイオンモール広島祗園などの生活利便施設も充実!各種医療機関や教育施設も周辺に整い、健やかで快適な暮らしを支えます
緑豊かな街づくり
緑を育み、四季折々の自然を感じることのできる街
『春日野』は、贅沢なほど緑の環境をつくり、四季折々の表情を日々の暮らしの中で楽しめる街。美観維持のために、住民自らが緑を守る“緑の管理人”制度を導入。
“管理人”が公園の草刈り、団地内の施設の見回りや点検を行うことで、住民が気持ちよく暮らせるだけでなく、資産価値の高い街づくりにもつながっています。また、武田山に生息していた野鳥たちを再び『春日野』へ呼び戻すため、春日野中央公園には鳥がついばむ実のなる木を植え、巣箱を設置しました。こうした、次世代にまで受け継がれていく美しい自然が『春日野』には溢れております。
住み心地へのこだわり
“優良計画開発事業”認定!国に認められた住み心地を実現。
道路を可能な限りフラットとし、“人”にやさしいユニバーサルデザイン。道路勾配をできるだけ緩やかに設計し、さらに高齢者や幼い子供が安全に出入りできるよう、前面道路から我が家までの進入段差をなくしました。
また、南と北の宅地高低差を2~3m確保し、全ての宅地に抜群の日当たりと眺望を実現。市街のにぎわい、遠くに瀬戸の穏やかな海を見晴らす、光溢れる街となっております。これら含む『春日野』の計画が国土交通省に認められ、優良な宅地開発の促進を図る制度“優良計画開発事業”に認定されています。認定基準として、公共施設用地が開発区域の4分の1以上、居住居宅地は170㎡(約51坪)以上、公園や緑地・広場が十分に確保されているなど、様々な基準をクリアし広島県で初めての認定が実現しました。